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    テントルでつかんだ“合格”、そして変わった“自分”

    関 佑太 くん狭山市立堀兼中学校卒業 卒塾生

生徒のストーリー

    「もうすぐ受験だし」と、“なんとなく”テントルに入塾

    佑太くんがテントルに入塾したのは、中学2年生の3学期。定期テストは“そこそこ"取れる生徒でした。テスト勉強は、“なんとなく”の一言に尽きていました。テスト前は“なんとなく”勉強するけれど、それ以外はほとんどしない。直前詰め込み型の勉強で、“なんとなく”理解をし、“なんとなく”毎回のテストを乗り越えていました。そのせいか、定期テストと異なり『これまでの全てが出題範囲』という北辰テストを初めて受けたときは、想像していたよりも、全然点数が取れずに落ち込んでしまいました。

    勉強するが、変わらない偏差値

    受験勉強を始めてみるものの、思うように偏差値が伸びない。佑太くんが志望する高校は、その時の実力では到底合格することが出来ませんでした。

    「頑張っても無理なのかな。」

    授業や自習中の様子も、だんだんと上の空になっていき、テントルに入塾する前の“なんとなく"の勉強に戻りかけてしまいそうでした。

    夏期講習で変わった意識

    そんな中、迎えた夏期講習。
    毎日テントルに来て、授業、宿題をクリアしていくうちに勉強のコツを掴んでいきます。
    つらくて帰りたいと思う時は、テントルの講師達から喝を入れられ、一方、点数が上がったり出来るようになったことがあれば、同様にテントル講師陣から目一杯の褒め言葉をもらいます。
    そうして、だんだんと自信を付けていき、成績も上昇していきます。

    成果が見えた秋、しかし増える”焦り”

    夏休みを終え迎えた北辰テストでは、3教科で自己最高成績を取ることが出来ました。

    「あともう少し、頑張ろう!」

    いよいよ志望校が射程圏内に入ってきましたが、佑太くんには気がかりことが……
    それは、なかなか変わらない模擬試験の合否判定に書かれている"努力圏"の文字です。

    偏差値が徐々に上がっていることは実感している。
    でも、本当にこのままで大丈夫だろうか?……

    それでも、テントルでは気丈に振る舞う佑太くん。
    しかし、その分、不安を家で爆発させてしまうこともありました。

    極度の不安と戦いながら臨んだ入試、そしてつかんだ合格!

    受験直前には、極度の緊張により「家から出たくない!」「勉強したくない!」と閉じこもってしまったこともありました。
    家での様子をお母様から聞き、教室長が佑太くんの家へ向かい、玄関前で話し合いもしました。
    不安な日々を過ごしながらも、テントルの講師と二人三脚で勉強をすすめ、やっと偏差値が『志望校合格まで目前』というところまで上がってきました。

    多くの不安や緊張、悩みを持っていた佑太くんですが、試験本番ではこれまでの努力の成果を存分に発揮することができ、見事志望校合格をつかむことができました!

    担当のコメント

  • 講師ハセガワ タツヤ
    佑太くんのように「頑張っているのに思ったような結果がなかなか出せない。」と不安が募り、どんどん焦ってしまうことで負のスパイラルにはまってしまうようなことは、多くの受験生に起こり得ます。
    しかし、それは『本気で受験勉強に取り組んだから』こそ出てくる感情です。
    だからこそ、私たちも本気で彼と向き合い、支えました。
    結果が出ずに焦ってしまっても、テントル・ご家庭とで連携を取り、学力面・精神面の両方で万全のサポート体制を構築することで、志望校合格という最高の結果を達成してくれました。

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